親子で留学

クアラルンプールを目指して

留学先を考える 【シンガポール ③英語教育先の選択】

シンガポールには世界各国から赴任した

多くの駐在員がいて

さまざまなインターナショナルスクールがあるようです。

 

目次

1. 教育施設の種類

 ①公立学校

 ②私立学校

 ③インターナショナルスクール

2. インターナショナルスクールについて

3. インターナショナルスクールの費用

4. まとめ

 

1. 教育施設の種類

 ①公立学校

 シンガポール人が優先。

 エリアの指定がありどこからでも通えるわけではない。

 基本的に授業は英語。

②私立学校

 公立学校よりもさらに勉強が大変。

③インターナショナルスクール

 駐在員の子供などが対象。

 世界各国のカリキュラムを採用したスクールがたくさんあり、

    個性を伸ばす教育も得意。

 

2.インターナショナルスクールについて

新しいインター校が次々と開校し

ウェイティングリスト待ちは解消されているらしいです。

マレーシアと違い、修学前最年少18ヶ月からの入学が可能な

スクールもあるとのことで、驚きです。

 

インターナショナルスクールのうち 

国際バカロレア機構認定のスクールは

21校もあるそうで

それ以外のインター校もかなりの数があるみたいです。

 

ここでは全部を調べることは難しいため

選択肢はたくさんよーってくらいで

とどめておきます。

いざ行くことになったときに、

カリキュラムや立地、費用や各校の特色を

比較して決めていくことになります。

 

インター校同士の編入

比較的ハードル低いようなので

合わないときには転校も比較的容易なようです。

 

3. インターナショナルスクールの費用

日本よりもお高いシンガポールの学費。

学校により差はありますが

幼稚園でも年間200万くらいはかかるそう。

学年があがるとさらに学費はあがるようで

15年間4000万くらい。

マレーシアの学費よりは負担大きい。 

日本でも、学費はほぼ免除になってきているので

日本国内で公立学校に通わせるよりは

学費の負担は大きくなりそうです。

 

教育の内容やカリキュラムについては

さすがは世界屈指の好成績の国。

教育にはとても熱心なようです。

 

4. まとめ

シンガポールはマレーシアより格段に学費はかさむ。

教育内容は充実。

各国からの駐在員が多く生活しインターナショナルスクールの選択肢は多い。

 

進学や将来の進路のため

教育には熱心な国。

数年の語学留学に向いている環境かは要検討。

ふらっと語学留学に行くには、ややハードル高めの

印象でした。