親子で留学

クアラルンプールを目指して

我が家は築浅中古の戸建てです~前半~

現在夫婦ふたりと息子ひとりの三人家族、

もう数か月後にもうひとり子供が生まれます

 

賃貸2LDKで子育てをしていましたが

ちょっと手狭になるのと

学校の校区も見据えて住む場所を選択したくて

昨年2月に中古住宅を購入。

現在引っ越しをして半年ほどになります。

中古住宅を購入するに至った理由や注意点などについて

まとめてみます

 

目次

1. 中古住宅を選択した理由

2. 戸建てかマンションか

3. 賃貸ではなく持ち家にした理由  ←前半はここまで

4. 自宅購入のタイミング

5. 物件を選ぶときの注意点;戸建てとマンションの違い

6. 中古住宅のメリットデメリット

7.まとめ

 

1. 中古住宅を選択した理由

実は中古住宅を選ぶ、というか

新築で自宅を建てる選択肢がもともとありませんでした

 

理由はいくつかあって、

・小さい子供がいて新築ってなにかとトゲトゲしちゃいそう

・高額ローン組んじゃってあくせく働くのがいや

・校区重視で場所を選びたいため、子供が巣立った後も

 ずっと同じ場所に住み続けるつもりはない

・建てたことこともない家の間取りとか決めるの自信ない

などなど。

 

一番大きいのは、同じところに住み続けるつもりがない、

ということでしょうか。

引っ越すということは、その家は

売却するか、誰かに貸すか、

処分の見通しがつかないと離れられない。

 

売り手借り手がつきやすい地区で、間取りで、お値段で、

という物件に限られます。

 

新築で、我々の意思が色濃く反映されている物件では

なかなか厳しいかもしれないし

ローンの残債を考えるとお値段もそう落とせないかもしれない。

 

ということで、希望している地区に

よい物件がでないか日々目を光らせ、

めぼしいものが出ると見に行って検討する、

というのを繰り返した結果、今回のおうちが見つかりました。

 

2. 戸建てかマンションか

実は戸建てでもマンションでも、

よい物件があればどちらでも、

という感じで探していました。

 

戸建てはご近所さんとの関係であったり

セキュリティ、自宅の管理、等

いままで住んだことがない分

わからないことや気になることもたくさん。

 

マンションは、築年数が進むと配管が老朽化したり

管理費とか管理組合とか

小さい子がいると物音とか気になる。

 

どちらもそれなりに気になることはあるし

中古で探す以上、タイミング次第なので

そこはこだわらずにいました。

 

結果、築浅の戸建てでよい物件が見つかり

移り住んで半年ですが

いまのところ戸建てに移り住んで

困っていることは特にありません。

 

今までマンションでは枯らしてばかりいた

草木を育てられるようになって、

子供とミニトマト収穫とかできて楽しいです。

 

3. 賃貸ではなく持ち家にした理由

単純に、賃貸ではよい物件があんまりなかったから。

住みたい地区では

広さや立地にこだわるとそれなりに家賃が高く

その割に築年数はそこそこたっていて

そして人気のため空室はほぼない状況で

きっと中古物件を探すよりも難易度高め。

みんな考えることは一緒ってことですね(笑)

 

では、ちょうどよい物件が空室で見つかったら

賃貸で借りていたかというと、そうかもしれません。

ただし、持ち家で購入した家が、

そんなに寝落ちせずに売却できた場合、

賃貸で支払うよりも安い値段で住める可能性もあるため

やはり見つかった物件によって検討するしかない、

という結論になりそうです。

 

 

長くなってきたので、後半は次の記事にします

 

留学先を考える【フィリピン ①基本情報】

オンラインの英会話の先生は

ほぼフィリピンの先生で、英語を学ぶ先としては

問題なし。

でも住むとなるとどうなのでしょう。

 

目次

1. フィリピンの基本情報

2. 移住先としておすすめの都市

3. まとめ

 

1. 基本情報

首都       マニラ

人口       約1億817万人 (日本 1億2500万人)

              (2019年統計局データ)

面積                 30万平方キロメートル(日本の北海道を除いた広さ)

         7,641の島で構成されている

言語                 公用語はピリピノ語、英語

民族       マレー系、インドネシア系、ネグリート系民族の混血

         スペイン統治時代があり、ラテン諸国と似た風習もあり

気候                 年中 熱帯モンスーン型

                   年平均気温は26-27℃

                   雨季、涼しい乾期、暑い乾期がある

         地域差が大きく、セブには雨季はない

時差                 1時間

通貨                 フィリピン・ペソ

                                 (1フィリピン・ペソ= 2.57円 23/7/10現在)

                                

物価                安い, ※地域差あり

宗教                キリスト教 93%(ほとんどローマカトリック)

           イスラム教 4-5%

治安       地域により異なる

交通        マニラ市内であれば電車、バスが充実

          タクシー、ジプニー(乗合バスみたいな)、

          トライシクルなど 

                                  マニラ市内は渋滞ひどい       

日本との行き来    マニラ、セブへは直行便あり

         片道4.5時間~5.5時間

         治安を考えると夜中の発着は避けるほうがベター

食事       ローカルレストラン、屋台などでかなり安く外食できる

         味付けは基本甘め。

         日本や世界のチェーン店も1-2割安いお値段。

教育         インターナショナルスクール多数。

         英語教育はさかん。

         ローカルの学校の教育レベルは高いものではない。

住居       コンドミニアム、タウンハウス、一戸建て、アパート。

         外国人が多く住むのは住宅街のビレッジ(戸建て)。

         中級のコンドミニアムにはプール付き、ジム付き。

         セキュリティの監視も24時間。

 

2. 移住先としておすすめの都市

島が多く、エリアによっていろいろと差が大きいフィリピン。

外国人が移住しやすいエリアとしては

セブ :有名リゾート。物価は他地域よりはやや高め。

    短期留学のコースも豊富で、インター校もたくさん。

マニラ:フィリピン第一の都市、都会に住みたいならここ。

    市内の渋滞、電車内でのスリは多いよう。

ダパオ:フィリピン第三の都市。ミンダナオ島

    人口密度が低く外国人の移住先として人気。

    日本人は少ないかも。

 

3. まとめ

英会話の先生からもよく聞いていた治安の悪さが気にかかるところ。

でも危ないところに近寄らなければ、トラブルには

巻き込まれず、安全に移住先で暮らしているご家族の情報も

たくさんありました。

 

日本がまた特別安全性の高い国なので、

海外に住むというだけで治安のリスクは致し方ない

ことなのかもしれません。

 

英語以外の言語が話せなくても生活に困らず、

都市部のマニラでも生活コストが安いことは

魅力のひとつと感じました。

二人目妊娠での上の子の変化

 

ふたりめを妊娠し、早くも産休が数週間後に迫ってきました。

おなかが目立ってきてからですが

いくつか上の子に変化が見られ、考えることもあったので

そのことについて書いてみます。

 

目次

1. 二人目妊娠後の上の子の変化

2. 上の子は不安定になる?

3. 第一子(長男、長女)の特徴

 

1. 二人目妊娠後の上の子の変化

妊娠すると、

上の子がいちはやく気が付いた!  とか

教えてくれた!  とか

聞いたことがありますが、

我が家の場合はどちらかというと逆で

妊娠のことを伝えてもなかなか受け入れてくれず

 

「いないよ!」「赤ちゃんこないよ!」

とずっと言い張っていました。

 

まだ2歳だったので弟とか妹ができるということが

どういうことなのかよくわからないのかとも思いますが

すでに1歳から幼稚園に通い

いまは2つも下のクラスがあり小さい子との

関わりもあっていることから、

子供ながらになにか感じることが

あったのかもしれません。

 

おなかが目立ってきてからは

私には抱っこをせがむことはなくなり

荷物を持ってくれたり、赤ちゃんにおもちゃ貸してあげるの、

なんて言葉も出だしていたここ1か月。

 

それが、1-2週間くらい前から、

「これは赤ちゃんはできないね!」

とまだ生まれてもいない赤ちゃんを相手に

マウントをとるように(笑)

 

もういろんなことができるようになったあなたが

赤ちゃんに負けることなんてないのにと

かわいいと感じつつ、

彼の中では、それだけ生まれてくる赤ちゃんを

脅威に感じているのだなと思います。

それもことあるごとにそういう発言があるので

結構普段からいつも、

意識の中にあるものなのだな、と。

 

親よりもかなり敏感に、

これから起こるであろう環境の変化を

感じているのかもしれません。

 

 

2. 二人目を妊娠すると上の子は不安定になる?

二人目が生まれると

上の子が赤ちゃん返りをしたり、甘えん坊に

なるというのはよく聞く話。

もちろんその子のキャラクターにもよるのでしょうが

我が子はわたしへの抱っこを我慢したり

赤ちゃんにおもちゃ貸してあげると言ったり、

わがままというよりはどちらかというと

物わかりのよいおりこうさんのタイプのように感じます。

 

でもそこはまだ2歳、3歳の男の子。

一時的に、まばたきをぎゅっとするチック症状がでたり

試し行動が増えたり

何かが爆発したように、おかあさんといたい、と

泣きわめいて登園を拒否したり

これまでにないことも見られました。

 

もちろん彼の成長の過程で、

二人目の妊娠は関係ないのかもしれませんが

あぁ、何かこの子なりに感じていることが

あるんだろうな、と思う行動が増えたこの半年間でした。

 

弟や妹ができることは事実で、

それを変えることはできないし

今までの生活が変わってしまうことも事実。

上の子への愛情はなにもかわらないけれど

二人目が生まれてからも今までと変わらずに

それを表現できる余裕があるかわからない。

 

このタイミグで兄弟ができるということは

彼にとっても、我々親にとっても初めてのことで

これは一緒に乗り越えてもらうしかないわけです。

 

少なくとも、

生まれてもない赤ちゃんにマウントをとったり

不自然にぐずったりすることで

不安は表出できているのかなとは感じていて

いまはその気持ちを受け止めてあげればそれでいいのかなと

思っています。

 

3. 第一子(長男、長女)の特徴

いままで読んだ本の中で、

長子は、生まれてから独占してきた親の愛情を

弟や妹に持っていかれる存在であって、

だからこそ親の愛情を取り返したくて

しっかりしたり、おりこうさんであったりする子が多いと

見たことがあります。

 

わたし自身は長女ですが、兄と弟にはさまれた中間子で

第一子の気持ちは正直わからない。

女ひとりだったのもあって、

結構自由に育ててもらった気がします。

 

それでも、1歳半で弟ができてからは

指しゃぶりがとれなかったり、爪をかんだりと

寂しかったんだろうね、親からは聞いています。

 

下ができることで

無意識に、親の愛情を取り返す、みたいな

そんな思いを上の子にはさせたくないなと思いつつ

でも子供が増えたら、できない子に手がかかるのは

ある程度仕方がないとも思うし

兄弟姉妹ができるってそういうこと、ですよね。

成長したら一緒に遊べるようになるし

いろいろ考えてしまうのは親のほうだけなのかもしれません。

 

これから先

子供がもう少し大きくなったら

さいころとは別のかかわり方で

時間も手間もかけてあげたいし

 

自分の面倒もおろそかにはしたくないし

だからこそ、働き方を工夫していきたい。

あと何人子供つくるか決めてないけど

子育ても仕事も、自分の人生も、楽しんでできる環境を

自分で作っていくことが目標です。

 

 

 

 

 

留学先を考える【タイ ④現地での滞在費】

タイの滞在費について

住むエリアや人数構成、生活スタイルで大きく異なりますが

かなりざっくりとみていきます

タイも物価は高騰してきているようですね。

 

1. タイで暮らすのに1か月でどのくらいかかる?概算

2. 住居費

3. 光熱費

4. 食費

5. 通信費

6. 交通費

7. まとめ

 

1. タイで暮らすのに1か月でどのくらいかかる?概算

 ※バンコク都市部、駅から徒歩圏内のコンドでの生活を想定

 

月にかかる費用(夫婦同居。子供ひとりを想定)

住居費  45,000バーツ             (約18万円)

光熱費     3,000バーツ               (約1万2,000円)

食費     25,000-30,000            (約10-12万円)

通信費    

  携帯  800バーツ           (約3,300円)

 インターネット、テレビ 650バーツ      (約2,700円)

交通費       2,000バーツ                 (約8,000円)

学費                          (約10万円)

 合計     100,000-105,000バーツ      (約40-43万円)

 

2. 住居費

住む家の広さやエリアでだいぶん価格に差が出るのは

当たり前のこと。

家族連れで、日本人が住むのに安全で

遜色なく暮らすのにこれくらいの家賃だったよ、を

参考にしたお値段です。

だいたいプール、ジムはついているコンドがほとんどのようです。

広いおうちにってなるとそれなりにお値段かかるみたい。

 

3.光熱費 

ほとんどのコンドでガスはなく、オール電化

暑い地域なので、きっとエアコンはずっとつけっぱなしだろうし

それでこれくらいなら、日本よりは少しお安いくらいでしょうか。

 

4. 食費

スーパーで買い物をして、自宅で食事を済ませた場合、

月10万円くらいとのこと。

レストランやカフェを使うと、家族で行った場合

1回で3,000-10,000円くらいらしいので、日本と同じくらい?

フードコートや屋台では、1人あたり50-100バーツなので

外食するとしてもとても安くで食べらるらしい。

でも化学調味料とか味とか、いつも食べるには気になる。

 

5. 通信費

携帯はデポジット、インターネットは日本よりも

だいぶんお安い様子。

 

6. 交通費

イカーでなければ、移動手段はタクシーやトュウトュクに

なるようです。

タクシーは日本国内よりもとても安く、

アプリなどで配車を頼めて便利で安全。

 

 

※為替は7/3  1バーツ=4.11円で計算

 

7. まとめ

タイ、特にバンコク都市部を想定すると、

思ったよりも生活コストがかかりそうだという印象。

日本でいま地方都市に住んでいるため

そういう気がするのはあるかもしれないですが。

 

これに、子供の医療費や保険料、旅行費娯楽費

もろもろかかると考えると、月40-50万はかかりそう。

 

アジアでも都市部で安全で衛生面も、と考えると

思ったよりお金は必要そうです。

 

 

子育て中の働き方

もともとごりごりキャリアで働いていましたが

出産、育児をきっかけに、同じ職業ではありますが

非常勤勤務へと切り替えました

復帰して約3年たちますが、

常勤から非常勤へかわり、子育てしながら

感じたことを振り返ってみます。

 

目次

1. もともとは当直ありの激務

2.妊娠 出産のタイミング

3. 復帰のときに働き方で考えたこと

4. 非常勤勤務で感じること

5. 仕事していてよかったと思えること

6. 今後の働き方で考えていること

 

 

1. もともとは当直ありの激務

大学卒業後、本当にわき目も降らず仕事一筋でした。

たしか就職して2年目に結婚しましたが

自宅で夫と一緒に食事をすることは

週に数えるほどしかなく、ほぼ冷凍か外食。

生活に困らない程度でしか家事もせず

当直あり、時間外呼び出しありの仕事なので

常に電話は手放せず。

夫婦というよりか同志?パートナー?

みたいな結婚生活でした。

もちろん単身赴任も頻繁で

結婚後3年間のうち2年は別居、

4年目で再度単身赴任になったとき、

そろそろ子どもつくって落ち着きたい気持ちがあり

夫と相談し動き始めることにしました。

 

2. 妊娠出産のタイミング

子供をつくるタイミングは

夫婦の関係であったり、仕事のキャリアであったり

ちょうどよいタイミングは人によって

異なると思います。

我々の場合は、夫が30歳になるタイミング(夫が年下)で

一度考えようと、結婚したときに話していたので

別居が続き、忙しい仕事にも疲れてきた時期で

ちょうどそれくらいになりました。

別居中の妊活だったので

タイミングをはかって、とか到底無理で

最初から産婦人科のお世話になりました。

 

理不尽な異動で、ちょうどわたしが地元に

単身赴任になったところだったので、

もう子供つくって仕事休んでやる!という

気持ちがあったのも否定はしません(笑)

 

仕事はじめて7年目くらいでの妊娠出産となり

結果的にはちょうどよいくらいのタイミングだったなと

感じています。

 

3. 復帰のときに働き方で考えたこと

職業自体はかえていないので

フルタイムで復帰すると

多少の考慮はあるもののやはり忙しさは

避けられなかったため

もともとフルでの復帰は考えておらず。

想像以上に子供との時間を手放すのが

自分の中で惜しく感じられて

当分は家庭での時間を重視した働き方にしたくて

週3回、時短での勤務を決めました。

これは、仕事を始めてすでに7-8年目、

たいていのことはひとりでできていたため

この働き方が選べた、というのは大きかったです。

 

4. 非常勤勤務で感じること

常勤で勤務していたとき、

パート勤務で早く帰ったり来ない日がある人をみていて

制限があって働きにくそうだなと感じていた

ことがありました。

 

いざ自分がその立場になってみると

早く帰るし、翌日来ない日がある、となると

誰かにお願いしなければならないことがほとんど。

そのうえ子供の体調不良で

急に休んだり遅刻したりすることもあります。

この3年間で心がけるようになったのは、

いかに自分がいないときにカバーしてくれる人が

わかりやすいように仕事を片付けておくか。

 

現在の状況、(対人の仕事なので)気を付けるべきこと等々

直接かかわっている人間にしかわからないことも

書き出して伝わるように心がけるようになりました。

それから、自分のやり方を押し通さないこと。

多少不満があっても、うまくやってくれたのであれば

感謝でしかないです。

 

また、時間に余裕があるときには

他の人の仕事を快く手伝うこと。

いつもいつもはお返しできないけれど、

できるときにはカバーする側にもまわります。

 

いつもいる人から、たまにいる人へのシフト。

最初はその居場所をつくるのに

自分自身が一番とまどいましたし、

うしろめたさも大きかったのは否めませんが、

子供に手がかかるのもこの10年くらいのこと。

今は自分で決めた働き方でよかったと思えます。

 

5. 仕事をしていてよかったと思えること

経済的な理由もありますが、

仕事の内容が嫌いなわけではないのです。

働き方はかわっても、将来的にも続けていきたいことなので

細く長くやっていきます。

また、子供と離れる時間があることは、

これから先の働き方を考えて準備するために必要で

休み時間に

だらりとネットを見たり、調べ物をしたり

ネットでゆっくりお買い物をしたり

ひとり時間もやはり大事です。

 

お休みの日もよいけれど、

仕事後に子供を迎えに行くと

そこからまた気持ちを切り替えて向きあえるものです。

 

6. 今後の働き方で考えていること

いまふたりめを妊娠中で、

あと少ししたらまた産休に入ります。

おそらく1年後、また同じ職場に同じような働き方で

戻るんだろうなと思うのですが、

同じ仕事内容でももう少し待遇のよいところを考えたいし

在宅や時間に融通のきく働き方ができると

なおありがたいと思う。

研修を受けたり、仕事を少しシフトチェンジしたりして

より自分に快適に働き方に近づけていけるように

準備中です。

子供がいると、そういうことにも

夫や実家の協力が欠かせない。

日々まわりの人に感謝です。

 

自分の人生は自分のもの。

自分でかえていかないと誰も責任とってくれません。

子育て中の働き方、こうでなくてはいけないとか

そういうのに縛られず

楽しんで毎日を送れるように、

日々頑張りすぎず、手を抜いて、生きています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学先を考える【タイ③英語教育先を考える】

タイの居住環境や、ビザ取得は

いまのところなかなか魅力的に感じています。

教育制度はどうなっているのか、まとめます。

 

1. タイの教育制度

2. タイのインターナショナルスクール

3. タイの有名インターナショナルスクール3校

 ①NIST

    ②Patana

 ③ISB

4. インターナショナルスクールの費用

5. 編入時期

6. まとめ

 

 

1. タイの教育制度

 タイの学校制度は、基本的には日本と同じで

 6-3-3-4年制です。

 日本の中学校を中等部前期、高校を中等部後期と

 呼ぶみたいです。

 9年間は義務教育で公立学校であれば無料です。 

 実のところは、資金不足もあり、

 公立学校であっても寄付や徴収金に頼っている

 のが実際との情報もありました。

 

2. タイのインターナショナルスクール

 タイ全土で200校程度、バンコクには160校ほどあります。

 カリキュラムはアメリカ式、イギリス式あり

 日本語授業のあるインター校もあるそうです。

 在タイ外国人などを積極的に受け入れるようで、

 学生寮つきの学校も多いんだとか。

 

3. タイの有名インターナショナルスクール3校

 調べていると必ず出てくる有名な名門校3校を簡単に。

 ①NIST

      バンコクの国際バカロレア教育の先駆けとなった学校。

  60以上の国籍の生徒が2,000人近く通っており、

    日本人も100人以上はいるらしい。

       海外の名門校に生徒を多く輩出。

 ②Patana

       バンコク発のイギリス式のインターナショナルスクールで

  60年以上の歴史をもつ。

    バンコクでも人気の学校。

 ③ISB

        英語の苦手な生徒でも大丈夫なように、ESLやEALといった

  第2言語として英語を学ぶ環境の整えられたスクールです。 

  日本の教員や事務員もいるそうです。日本人は全生徒のうち

  約1割程度。

 

3. インターナショナルスクールの費用

  もちろん学校によってさまざまです。

  インターナショナルスクールの学費は高騰してきているようです。

  年間10万バーツ(約40万)~30万バーツ(約120万)の学校もあれば、

  100万バーツ(約400万)を超える学校も。

  名門校や人気校はどうしても高くなりますね。

 

4. 編入時期

  8月から新学期のインターナショナルスクールですが、

  基本的にはいつでも編入は受け入れているようです。

  2歳~18歳まで入学可能。

  小学校以上ではある程度の英語力は要求されます。

 

5. まとめ

  どこの国でもインターナショナルスクールは豊富で

  選択肢もとても多いことがわかってきました。

  居住のしやすさや生活コスト、

  もしくはこのインターナショナルスクールに通わせたい、

  などの希望で、留学先の国も決めていくことになるのでしょうか。

  タイは普段タイ語というハードルはありますが

  住みやすさや生活のしやすさは比較的好印象です。

 

 

 

ブログ再開

ブログを始めた当初ふたりめ妊活中でしたが

数か月後にありがたくも授かることができました。

 

つわりと体のだるさとひたすら眠いのと。

仕事もあり

ひとり手がかかるおちびさんがいて

戸建てに引っ越したため家事もまだ不慣れだったりして

 

到底自分の時間を楽しむ余裕のないまま

あっという間に7か月目に突入しました。

 

ここ2-3週間、ようやく元気、というか

散歩に行けるようになり

お昼寝しなくても夕方も元気でいられるようになって

 

少しだけ自分のことにかける気持ちの余裕が

戻ってきました。

 

妊娠ってこんなにきつかったかな…

きっと一人目のときよりも

 

年齢も重ねたし

仕事もしつつ家には手のかかる子がいるし

いろんな環境の変化で

最初のときよりもきつく感じたのかもしれないです。

 

一人目の妊娠のときのことなんて

ほんの数年前だけれど

細かいことはあんまり覚えていないものですね。

 

もうすでにおなかは大きくて体は重たいし

下から胃を圧迫されて

たくさん食べるものきついのだけれど

のこりのマタニティ生活はめいっぱい

楽しもうと思います。

 

留学の件もまた少しずつ調べて

記録していく予定。

 

やはりこんな感じで中断することもあるので

早めに準備をしておくことは

大事なのかもしれないと

感じていたこの半年間でした。

 

子育てや妊娠中のことも書いていきます。

またよろしくお願いします。