親子で留学

クアラルンプールを目指して

留学先を考える 【シンガポール ①基本情報】

マレーシアについては

留学先としてかなり人気ということがあり

ネット上で多くの情報が得られました。

ふたつめの候補としてシンガポールについて見ていきます。

シンガポールは旅行で何回か行ったことがあり

好きな国のひとつ。

ビザ取得がなかなか厳しい国のようです。

 

<基本情報>

首都       なし

         ひとつの都市でできてきる国のため首都はないらしい。

人口       約564万人 (東京23区 約965万人)

面積                 720平方キロメートル(東京23区 626平方キロメートル)

言語                 英語、中国語、マレー語

気候                 熱帯気候に属し、高温多湿.

                               年間通して雨が多い。

                   最高気温30-32度、最低気温23-25度

時差                 1時間

通貨                   シンガポール・ドル 

         (1シンガポールドル= 101.96円 22/11/20現在)

物価                日本と同等、サービスによってはやや安い。

                  外食はかなり高い、タクシー、映画などは少し安い。

宗教                多様

治安         よい

日本との行き来    日本から直行便で6時間30分から8時間

           羽田・成田・大阪・名古屋・福岡から直行便あり

           往復航空券相場は5-10万(22/11/20現在)

交通           主な交通手段はMRT(地下鉄)とバス、タクシー。

         公共交通機関の運賃は安い(70-200円程度)。                                            

食事       水道水は飲めるがほとんど人がミネラルウォーターを購入。

          国の性質上、ほとんどの食材が輸入。

          日本と同じような食材は手には入るが割高。

          現地の人は外食が多い。

教育          初等教育6年、中等教育4-5年、大学予備教育2-3年。

         初等教育終了時に試験があり、その成績でその先の進路の選択が

          限定されてしまう。成績・試験重視カリキュラム。

          学力レベルは世界トップクラス。

住居       土地が広くないため住めるところが限られる。 

          現地の人は公営住宅、外国人はコンド(高層マンション)。

 

 

<まとめ>

生活水準が高そうで、国自体が小さいため住みやすい印象のある地域。

生活コストがそれなりにかかりそう。

国が教育に力をいれてカリキュラムが組まれているため

のんびり英語学習っていう雰囲気ではないのかも?

ビザや教育の詳細もみていきます。