留学先を考える【マレーシア ①基本情報】
留学先として人気があるのがマレーシア クアラルンプール。
英語を主要な言語として使用していることや、
気候が温暖で過ごしやすいのが魅力のようです。
<基本情報>
首都 クアラルンプール
人口 約3200万人 (日本 1億2500万人)
30歳未満 53%(日本 27.1%)
65歳以上 6% (日本 27.3%) (2019年統計局データ)
面積 33万290平方キロメートル(日本の0.87倍)
言語 公用語はマレー語、共通語は英語
気候 熱帯気候に属し、年中温暖
最高気温30-32度、最低気温22-23度
雨季がある
時差 1時間
通貨 リンギット (1マレーシアリンギット= 31円 22/11/7現在)
物価 感覚としては日本の2/3程度。
インフレ傾向で物価は上昇。
宗教 イスラム教
治安 比較的安定
日本との行き来 日本から直行便で8時間
羽田・成田・関西・新千歳から直行便あり
往復航空券相場は6万(22/11/7現在)
クアラルンプール 人口密度7,377人/km2で、
名古屋市と同じくらい。(東京都は1,5000人/km2)
主な交通手段はLRT(鉄道)とモノレール、タクシー。
中心地から少し離れた地域に住むなら車があったほうがベター。
(運転免許は国際免許1年有効、
日本の免許証をマレーシアの免許証に書き換えが可能。)
日本と同様右ハンドル。
食事 お米はタイ米や香り米が主食。
ココナッツや香辛料を使用した料理が多い。
公立学校と私立学校と選択可能。
多くの学校で3学期制、9月スタート。
住居 コンドミニアムやアパートメントの賃貸が可能。
最低限の家具家電は備え付け。
水回りトラブル多し。
温暖な気候で住みやすそう。
アジア圏なので文化もなじめそうだし、
生活や食事の違いは海外に住むなら織り込み済み。
日本は生活水準が高いので、
同じ生活は難しいででしょうが、
家の広さや生活コストはマレーシアのほうが
住みやすそうな印象です。